月影に抱かれて、星を見送る

鐘屋横丁

     

 拙作をお読みいただきいつもありがとうございます。
 今回はまあまあ長い上に夢でもなんでもなくて書きたいものを書いてしまいました……。
 作中で時間が春から秋に経過しましたが、次の話はまた時間が戻ってる可能性があります(前作、果てへの航路の後として扱います)。

 最後に、おまけです


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